全国書店員が選んだおすすめコミック2014
全国の書店員に対して“刊行5巻以下”の“人に薦めたいコミック”をアンケート調査し、投票結果に基づいて店頭展開を行う、毎年恒例の企画です。
結果は以下のとおりです。
1位:佐野菜見「坂本ですが?」(エンターブレイン)
2位:桜井画門「亜人」(講談社)
3位:附田祐斗原作、佐伯俊作画「食戟のソーマ」(集英社)
4位:鈴木央「七つの大罪」(講談社)
5位:ONE原作、村田雄介作画「ワンパンマン」(集英社)
6位:HERO原作、萩原ダイスケ作画「ホリミヤ」(スクウェア・エニックス)
7位:目黒あむ「ハニー」(集英社)
8位:日暮キノコ「喰う寝るふたり住むふたり」(徳間書店)
9位:森下suu「日々蝶々」(集英社)
10位:新久千映「ワカコ酒」(徳間書店)
11位:朝霧カフカ原作、春河35作画「文豪ストレイドッグス」(角川書店)
12位:安田剛士「DAYS」(講談社)
13位:佐倉準「湯神くんには友達がいない」(小学館)
14位:三次マキ「PとJK」(講談社)
15位:マキヒロチ「いつかティファニーで朝食を」(新潮社)
すごく順当な感じもしますが、実際大きく売れているのも事実です。それと同時に、もっともっと売れて欲しい作品も多くあります。
とくに「ハニー」や「ワカコ酒」などは良いですね。