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アメ村マンガ研究所

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ボビングヘッドdeワンピース

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ボビングヘッド ONE PIECE シリーズ モンキー・D・ルフィ サッカー日本代表チームVer
(高さ15cm、幅9cm・2,000円)


ワンピースグッズに新たに「ボビングヘッド」フィギュアが加わりましたよ。しかも、サッカー日本代表バージョン!!

頭がゆらゆら動くボビングヘッドは、アメリカのフィギュアではかなりポピュラーなもので、メジャーリーガーは自分ボビングヘッドができることが一流の証とまで言われているぐらいです。(イチローと松坂は似てなかったような・・)

アセンスアメリカ村店3階ワンピースコーナーで販売していますので、見に来てやってくださいませ。箱に入ってるので頭は揺れませんが・・。同時発売でチョッパーも一緒に販売しています。

こちらはチョッパー↓
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実際のパッケージはこんな感じ↓
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by manga_do | 2011-09-29 13:39 | アセンスアメリカ村店 | Comments(0)

アウトドアフェア開催中

wonderful outdoor life
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アセンスアメリカ村店で開催中の「ワンダフルアウトドアライフ」は、日常の生活にアウトドアを取り入れる、普段使いできるアウトドア本や雑貨をアウトドアギアを、その場で「野外」を楽しめる雰囲気の中に手に取って楽しむアウトドア、自然、緑、旅といった、非日常を思いっきり楽しめるコーナーになっています。
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山登り中に読み本、時間が取れず壮大なスケールで描かれた世界に思いを馳せる本。アセンスアメリカ村店で皆さんの「ワンダフル」を見つけてみてください。

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by manga_do | 2011-09-28 19:36 | アセンスアメリカ村店 | Comments(0)

山下和美の音

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山下和美音楽短編集
コンチェルト・ノクターン

(山下和美・講談社・各720円)

山下和美の作品で「音楽」を扱った作品や描き下ろしを集めた作品集です。主に「天才柳沢教授の生活」「不思議な少年」からのセレクションですが、短編集の中でも名作の呼び声高い「ROCKS」や今回の短編集に合わせての描き下ろしなど、山下和美ファンにたまらない2作品です。特に帯に「イヤホンはいりません」「ボリュームを気にせずに」というキャッチは本当に音が聞こえてくるような錯覚に陥るほどの的を得た説明だと思います。なんかわかりませんが聞こえますよ、本当に。

コンチェルトに収録されている「ROCKS」はリストラにあった中年男性の悲哀を描いたもの・・というのではなく、大人ってこういうことなのさということが本当に伝わってくる名作です。音だけでなく、生き方も伝わってきます。こういうのを見ていると短編ってすごく難しいですし、楽しいなと思いますね。伝えなくてはいけない情報を慌てずゆっくり整理して描き出す。短編集の真骨頂ですね。
by manga_do | 2011-09-27 10:49 | マンガ紹介 | Comments(0)

こんなピノキオ見たことあります?

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ピノキオ
(ヴィンシュルス・小学館集英社プロダクション・3,150円)


<あらすじ>
このピノキオはみなさんの知っているピノキオとは少し・・・だいぶと違うということをお忘れなきように。
強欲な発明家ゼペットは、一儲け企もうと、大量破壊兵器としてピノキオをこの世に生まれさせる。何の感情もなく家事をこなしていたのだが、元々兵器であるので、ふとしたはずみでゼペットの奥さんを殺してしまう(この辺からかなりグロいです)。旅に出かけるピノキオ、ピノキオを復讐心で探すゼペット。ピノキオは旅の途中で、色々な人に出会います。果たしてピノキオに安住の地はあるんでしょうか。

2009年アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞を受賞した作品です。バンドデシネ作家のヴィンシュルスは映画「ペルセポリス」の監督としても知られていて、バンドデシネでは今一番注目の作家ではないでしょうか。このお話、細かなお話が同時進行していて、それらが一つになるという構図です。サブストーリーなども楽しめます。そして何よりも、結構黒い表現が大きく、ブラックファンタジーの色合いが強いですね。これも新たなマンガの表現だと感じます。
by manga_do | 2011-09-26 12:51 | マンガ紹介 | Comments(0)

宇宙を夢見る

c0203277_11115619.png宇宙兄弟

(週刊モーニング連載中)
(小山宙哉・講談社・590円)


<あらすじ>
兄弟で宇宙飛行士になると誓った、子供の誓いを弟は遂げ、兄はまだ途中・・。しかし、前巻14巻で月面活動での事故による「パニック障害」が判明した日々人は、その治療もかねて、世界の宇宙飛行のもう一つの聖地、ロシアに向かう。ロシア流の「歓迎」に戸惑いつつも、自分を、以前の自分を取り戻すためにあがく日々人。そして、ロシアで出会った「妖精」との日々が一歩づつ踏みしめる手ごたえになる。

ロケット発射!!「地球は本当に青かった」「宇宙の広さ、地球の美しさ」「ミッション完了」といった、華やかな英雄譚のような宇宙飛行士の描かれ方じゃなく、朝起きてから寝るまで、訓練しているときから遊んでいるときまで、笑っているときから、落ち込んでいるときまで。宇宙飛行士という「人」ができないことに挑戦し続ける苦闘と素晴らしさをここまで克明にストレートに描いた作品はないと思います。巻数が経るごとにそれを感じます。

人類最大にして、最困難なミッション、宇宙飛行をこの先どう描かれるのかすごく楽しみですが、2012年5月に映画化されるのもとてつもなく気になります。ただ単にリアリティ先行で描くだけでなく、人の成長、革新という所にも深く切り込んで行かなくてはいけないのでかなり大変になります。ところで、月に住めるようになるのでしょうか?
by manga_do | 2011-09-25 11:31 | マンガ紹介 | Comments(0)

ウシジマくんよ、お先に

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スマグラー
(真鍋昌平・講談社・680円)


<あらすじ>
300万円の借金を背負ったフリーター砧(きぬた)は、借金返済のために「運送屋」の仕事に就いたが、もちろん300万円の借金を背負っているだけにまともな運送ではないのが当たり前。あきらかな危険な仕事であるのに、砧は不意に中身を見てしまう。見てしまった瞬間から、彼の「プラン」が大きく狂い始める・・・。

「闇金ウシジマくん」の真鍋昌平が11年前の新人時代に描いた作品を新装版として発売されたものです。そして、10/22に妻夫木聡主演で映画化されます。内容はかなりハードな内容だけに映画でどこまで「洗って」上げるかが注目ですね。

画風が今と同一人物と思えないぐらい違います。しかし、これも好みの問題なのかもしれませんが、今の完成された画風より、昔の荒すぎるぐらいのがこの作品にはあってるのかもしれません。

結構、裏社会を描いた作品はどうしてもバイオレンスや非情がつきものですが、この作品を読み終わった時に感じるのは、「ロードムービー」を観た後のような爽快感がありますね。
by manga_do | 2011-09-24 08:00 | マンガ紹介 | Comments(0)

グラゼニの兆し

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グラゼニ

(週刊モーニング連載中)
( 森高 夕次、アダチ ケイジ・講談社・580円)


<あらすじ>
年収1800万円と聞いて高いと感じるのは普通の感覚だが、野球選手となれば別。プロ8年目の左投手、凡田の趣味は同じプロ野球選手の年俸を暗記すること。自分より年俸が低い選手にはめっぽう強く、高い選手には弱いという「年俸バカ」。そんな凡田に最大のピンチがおとずれる。今日の対戦バッターは自分の年俸より10倍も上、1億8千万円の選手。自分が10人も雇えるよ~という眩惑に負けずに抑えることができるのか?

1巻発売から、何かとモーニングでは人気が盛り上がってきたり、数日前にネットニュースで取りあげられたりと、ここ最近は赤丸が急上昇しています。現役プロ野球の選手も太鼓判のリアルティ、野球を<体力>だけでなく、<頭脳><モチベーション><プロの世界>という所を克明に描いているなど、今までの野球、スポーツ漫画とは二味ほど違う面白さです。

今回の巻は、「プロの世界」という所にスポットを当てているのも特徴です。プロになっても大成しない人、プロになれるよと言われて、圧倒的な差に呆然とする人。かと思えば、毎日飲み歩いていつ体をケアしているの?と思わせるプロ野球選手。その差というか、様々な道があるということが2巻目でもうすでに描かれています。このマンガ本当に面白くなっていくと思います、ドンドン。
by manga_do | 2011-09-23 12:39 | マンガ紹介 | Comments(0)

ベルセルクのアニメ映画化楽しみ

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ベルセルク
(36)
(三浦建太郎・白泉社・550円)


<今回のあらすじ>
ガッツたちが乗る海馬号が寄港したのは、荒ぶる「海神」の住処だった! 島民は海神によって触手化され、ガッツたちに襲いかかる。ガッツは海神を倒すため、身体を傷つけながら狂戦士となった!(説明文より)

最近、1年に1回の刊行ペースで安定(?)してきたベルセルクです。ファンにとってはかなり待ち遠しいく、前の巻34,35巻も売れたり、問い合わせを受けたりしています。で、肝心のお話は・・と言う前に、2012年1月に映画化というニュースの方が気になる。ワーナーブラザーズが手掛けて、3部作で、人気の高かった「黄金時代篇」ということもあって、こりゃ大騒ぎですよ。新刊読みながら、昔の巻、いやいや、1巻目からまた読み返すべしですよ。予告ムービーを見たんですが、昔やってたアニメとは比べ物にならないぐらいのクオリティーで、かつ壮大な雰囲気でしたね。コミックとは違う、全体がスケール感の大きな作品になっていましたね。ジャパニメーションの名作がまた増えまする~。
by manga_do | 2011-09-22 21:23 | マンガ紹介 | Comments(0)

岡崎京子の最新作が生まれる

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森-岡崎京子未完作品集-
(岡崎京子・祥伝社・1,365円)


<構成>
岡崎京子の未完、「森」を表題作にして、単行本未収録の7作を収録した作品です。当時掲載時の雑誌扉絵、カットなど、はっきりいって今でしか見ることのない画もあって、岡崎京子に少なからず影響を受けた女の子たちは是非読んで欲しい作品です。

1996年の「フィールヤング6月号」でこの「森」は連載が始まりました。主人公の青年ヨコタ君の毎日は楽しく、空しく、温かい。自分が小学生の時に近所の森を眺めつつ夢想し、思考の森にさまようのを楽しんだ日々が青年になることによって明らかに違う形となっていまった。青年になった自分自身が毎日、森にさまよっているということに気付かずにいる。そこから始まっていくお話です。しかし、この後作者岡崎京子は不慮の事故により、今も長い療養生活を強いられることになる。この作品は全3話で構成される予定だったのが、1話が掲載されたのみに過ぎません。

未完ということで、長く単行本化をされていませんでしたが、1話目を読んで「続きが読んでみたい」と思える素晴らしい内容でした。ヘルタースケルターを読んだ時とは違う感動がありました。岡崎作品の男の揺らぎ、女の信念めいた切り込み。そして、俯瞰的に死を見つめる。といった岡崎作品の雰囲気がありながら、「森」、その奥の心の落ち着け場所みたいなものがこれから描かれているのではと考えたくなります。

他にもこんな作品どこで掲載されていたの?という短編が散りばめられています。その中の作品「秋は柿色」という当時のアイドルのそっくりさん(デフォルメ?)が俳句番組(なんだその設定)に出演して、ぶっ飛んだ俳句を詠むという4ページの作品は、1985年の「かりあげくん大特集」という雑誌に掲載されていたものです。今思うと「かりあげくん」のページを埋める作品だったのかという感動は出てきます。アーカイブの一遍としての楽しみ方もできます。

そしてこの本。手に取った感覚が本という直線で構成されている感じではなくて、何やらまん丸い触感なのです。絵が浮き出た感じ、色の配置、背表紙の文字がレタリングシールを貼り付けた縁取り感、「森」は普通の新刊の紙で、それ以外は厚くなったり、色が復刻風になったり、付録のようなマンガがあったり、裏に記載されている事務的な数字のフォントに変化を待たせたり、配置が変だったり、表紙を取ると全く違う世界が存在していたり・・・。「うん?」この本はまさか・・・。やはり、そうでしたか、装丁は祖父江慎+鯉沼恵一(コズフィッシュ)の仕業でした。最高の組み合わせです。思いっきり楽しんで遊んでいます。

これほど、岡崎京子を愛する人が、読み手も、作り手もいるということです。この本は端的に言えば、マンガの1話めだけが載っている本です。その本にここまで熱くなって、最高のものを産み出す。悲観や未完はそこには存在しません。むしろ、時間はかかりましたが、真の意味での新刊が登場した瞬間ではないかと思います。

未完作というのがうたわれているのですが、何を持って未完なのか。その答えはこの本にはありません。何も変わらぬ岡崎京子があるだけで、そして、これからも続く岡崎京子があるだけです。この作品を読んだりして、岡崎京子を初めて知った人はいると思います。そういう人たちの岡崎京子はその日からはじまるのです。
by manga_do | 2011-09-21 13:51 | マンガ紹介 | Comments(0)

♪ドラクエ~ワンツ~ス~リ~♫

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ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン
ドラゴンクエストI・II・III 公式ガイドブック

(スクエア・エニックス・1,575円)


ドラゴンクエスト誕生25周年を記念して発売された「Wii」用ソフトの攻略本です。1986年5月に発売された「ドラゴンクエスト」。全てはこのソフトから始まったといっても過言ではありませんね。私も発売前に「ファミ通」の小さな記事を見つけて、「面白そう」「いや、絶対面白い」となけなしの貯金をおろして1本しか入荷していなかった近所のおもちゃ屋さんに買いに行って、テスト前日にもかかわらずドはまりしてしまいました(点数はほぼ赤点)。このおもしろさは加速度的に伝播して、家族、友人、学校と唸りを上げて皆で「復活の呪文」ノートを見せ合ったのを憶えています。

あれから25年。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと青春ど真ん中のゲームが3本入って「Wii」に戻ってくる。これでテンション高くならない人間はいないでしょう。そんなおり、今回の攻略本が発売されました。「フン、攻略本?」「そんなん全部、ぜ~んぶ憶えてるにきまってるやん」。ページを開く。「?」「あれ、そんなに憶えてない・・・・」25年の年月はかなり残酷に私の幸せの記憶を切り刻んできました。Ⅰの「ロトのよろい」どこやったかな・・。Ⅱって船でてきたけどどうやって手に入れるんやったっけ・・。なんか、すごいアイテム売ってた離れた島ってどのソフトやったけ?結婚すんのって・・・ああⅤか。てな具合でグダグダです。

懐かしさが甦るというよりも、あの時の旅に大人になって旅立てるのかというのが最大の関心ではあります。そして、Ⅰのページ数が以上に薄い。この薄い旅にあれだけ熱狂していたのか。いや、あの始まりがなければ、今の旅もない。そう考えるととても感慨深くなってしまいます。「もう一度、旅に出るか」そう心底思える攻略本ですね。攻略本の暖かさってここからスタートしていたのではないでしょうか。

さあ、皆さん。でかけますか。
by manga_do | 2011-09-19 11:01 | 本はホント不思議さ~ | Comments(0)