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アメ村マンガ研究所

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ここに来ての「ジョジョ」祭り

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今日(4/19)発売の「ウルトラジャンプ」(5月号)で「スティールボールラン」が完結しました。「ジョジョの奇妙な冒険」の第7部として位置づけられた本作が終わってしまうことは、ファンはもとより、コミック界全体のビックニュースと言ってもいいでしょう。「お、終わっちゃう・・グス」「明日からどうすれば・・」という方に朗報です。

第8部「ジョジョリオン」が始まります。

「スティール~」の終わりのページをめくった途端の告知。安心というか、勇ましさを感じるのは私だけではないはずです。しかも、しかも、舞台は杜王町!テンションが上がらないわけありません。主人公(ジョジョリオン)のカット1枚と来月のウルトラジャンプ6月号からの連載(もう始まるの?)決定の文字。おいおい、ウルトラジャンプをウルトラに定期購読しちゃうじゃないか!

「スティール~」の23巻が5/19、最終巻24巻が6/3に発売されることも発表されていました。去年フランス語版で発売されていたB5版(デカイね)フルカラーコミック「岸辺露伴ルーヴルへ行く」も5/19(予定)に発売されることと、まだまだあるよ、荒木飛呂彦がホラー映画を語る「荒木飛呂彦のホラー映画ベスト100(仮)」と上遠野浩平、西尾維新、舞城王太郎が書くジョジョノベライズ企画「VS.JOJO」も発表になりました。来月からウルトラジャンプ含めると、なんと6点もの企画が進行中と、今までの「ジョジョ」ワールドではありえないことがおきています。夢?うん、たぶん夢だよ。とにかく寝て待ってみようか。もういくつ寝るとだね。
by manga_do | 2011-04-19 13:03 | マンガ紹介 | Comments(0)

「人類は強い」

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GANTZ(ガンツ)
(31)
(ヤングジャンプ連載中・以下続刊)
(奥浩哉・集英社・650円)


<あらすじ>
「宇宙人」の圧倒的な力に対して全く成す術がない人類は、このまま滅亡の道をたどるのか?その流れに抗い、侵略からの巻き返しを図る玄野計は、起死回生を図るためか、約束の地か、「ガンツ」のあったあのマンションを目指す。そしてもう一人の「玄野計」(こっちがオリジナルだったような・・)は、宇宙人に捕らえられたタエちゃんを助けに、単身宇宙船に乗り込むが、や、奴らに囲まれてしまう・・。いっぱい書きたいが、あれもこれもいっぱい進展しすぎて書けないです、スイマセン。ああ、読みたくなった~。一言でいうと人類の逆襲が本巻のテーマではないでしょうか。

ガンツは10巻ごとに表紙のテーマ色を変えてきていて、1~10巻は「赤」、11~20巻は「青」、21~30巻は「白」でした。その巻からいきなり新章が始まるというわけではありませんが、話の進み具合、主人公たちのステップの上がり具合で、各10冊ぐらいがいい節目になっていると言っていいでしょう。そんなときの31巻目、何色か楽しみにされていた方も多いことでしょう。

「赤」でした。

1~10巻までのときと同じ赤。しかし、微妙というか、明らかに違うのが、「GANTZ」の文字が白ではなく赤キラキラ。バックの筆文字の「GANTZ」も黒だったりと、変化は付けています。なぜ、緑でも、黄色でもなく、元の赤色に戻ったのか?

あ、なんぼ引っ張っても40巻で終わるということではないでしょうか。

話の流れから言ってもそうかもしれませんが、31巻の話の展開は、やはり面白い、そうか、そうだったのかの連続です。「宇宙人」やガンツから語られる、断片的でありながら、1巻のころから抱いていた「謎」が少しずつ解き明かされています。

そして、今回は「ガンツチーム」の逆襲がすごいです。何か、映画館出たてで興奮してしゃべる人みたいですが、それぐらいのインパクトはありますね。

映画が4/23から公開になりますが、今連載中の話をアニメとかでも完結後にやっていただけないでしょうかね?
by manga_do | 2011-04-19 12:20 | マンガ紹介 | Comments(0)

ご開帳!

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へうげもの
(12)
(モーニング連載中・以下続刊)
(山田芳裕・講談社・570円)


<あらすじ>
己の物欲と武士としての栄達の狭間に悩み、悶える、古田織部(織部焼の創始者)は時の権力者、織田信長、豊臣秀吉、そして千利休に翻弄され、影響を受け、理解者としての地位を確立しながら、独自の世界、独自の数寄を完成させようとしていた。今巻は、自分のワールドを完成させようと邁進するときに起こる、「豊臣秀吉の死」という部分のお話です。

4/7からBSプレミアム(旧BSハイビジョン)からアニメ放送が始まります。あの「へうげもの」がアニメ化されると聞いて心が躍った方も多いと思います。どんなアニメになるのだろうとNHKのサイトの予告編を見てびっくり。「ビ、ビデオ録りたい」「乙!!」と叫ぶでしょう、これは。今は空前の戦国ブーム。その戦国時代に、「物欲」「侘び」「己が欲望の果て」を主題にした今作がどこまで新風を吹き込めるかが楽しみですね。

ちなみに1話目のタイトルは「君は物のために死ねるか」です。伝説の大名物の茶釜「古天明平蜘蛛」も登場します。う~ん、本物が現存するなら見ていたい。
by manga_do | 2011-04-07 10:48 | マンガ紹介 | Comments(0)