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アメ村マンガ研究所

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ネオ劇画(世界地図の間)

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世界地図の間

(横山裕一・イーストプレス・1,260円)



<あらすじ>
ネオ劇画とは何か? これがそれである。

「湧き立つ新世界! かっこよすぎて笑ってしまう」
 市川春子(漫画家・『虫と歌』『25時のバカンス』)

不穏な男たちが不穏な街に集結し不穏な「世界地図の間」へといざなわれる。
そこで目の当たりにする不穏な光景とは。
謎の不穏感がドローンのように持続する、横山裕一の新ジャンル「ネオ劇画」(説明文より)



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唐突に現れる男3人 その容姿もファッションも奇異であり幾何学的であり非人間的 なのにそのさも昔から存在していたような存在感が読者を一気に作品に誘う そう迫力である この漫画を説明する何個かのキーワードのうちにひとつは 迫力 といえる 

目的地があるのか それすらどうでもいいのか 出てくる人は全て友好的ではないし非人間的 ドンドン読み進めるに従って気になるこの物語の進む先 もうここまで来たらトリコです

過去の作品より明らかにパワーアップした「ドヤ」画力は緊張と緩和のないまま緊張だけが続くトリップになっていきます ネオ劇画と名付けられていますがそもそも劇画なのかすらも何日か考えて結論を出したいです




ちなみに句読点がないのはこの作者横山裕一を真似してみました できるものではないですね。
by manga_do | 2013-06-13 00:00 | マンガ紹介 | Comments(0)
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