無限の住人
(30)
(沙村広明・講談社・600円)
<あらすじ>
連載19年、国内外で熱狂的・圧倒的支持を集めてきた唯一無二のネオ時代劇、ここに堂々完結!万次、逸刀流、そして吐率いる六鬼団……最後の戦場に集いし者たちが見せる、凄絶なる命の奪い合い!
深すぎる因縁とそれぞれの想いを刃に乗せ、最終決戦がついに幕を開ける!最終章で最高潮、刮目の完結巻!!(説明文より)
そして、沙村広明が新たなるフィールドとして選んだ始まりの1巻目は・・・。
ベアゲルター
①
(シリウス連載中)
(沙村広明・講談社・630円)
<あらすじ>
狂気か? 復讐か? 3匹の獣(めす)が牙を剥き合う…おんなの修羅場!
ドイツ、中国、そして日本へ! 中国の売春街で起きた謎の殺人…それはやがて、日本の某・広域暴力団内部での現金盗難事件と結びつき、とある辺境の孤島にて、予期せぬ火花となり炸裂する!
ネオ時代劇『無限の住人』大団円の余韻に浸る間もなく、沙村広明が渾身で描く、背徳のエンタテインメント。著者の大好物であるチャイナドレスが、縦横無尽に冷酷非常に舞い戦う、情慾(エロス)と暴力(バイオレンス)の完璧な融合…
これが“叛逆ずべ公アクション”だ!!(説明文より)