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アメ村マンガ研究所

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行ってみたくなる、謎のお店(謎のあの店)

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謎のあの店



(松本英子・朝日新聞出版・819円)



<あらすじ>
あなたの街にも必ずありませんか、なんかわからないけど「謎の店」が?
「雰囲気最高に怪しいんですけども・・。」「何のお店?」「やってます?」などなど。作者、松本英子自身の日常を描いたエッセイ漫画「荒呼吸」でエッセイ漫画の面白みにまた一つ新たな要素を加えた作者が挑むのは、謎の店。

確かに、街を歩いていたり、通勤通学で毎日通る道とかにある謎の店。もちろん、営業していらっしゃるところからすれば謎でもなんでもないのだけど、全くウェルカムな態勢になっていない店頭や看板の主張が変だったり、お客さんがいつも全く入っていなかったりと「ここはいったい・・」というお店が多いのも確かです。

松本英子がそんなお店に突撃(?)していって、確かめるエッセイというか、ルポ漫画です。お菓子屋さん、旅館、喫茶店などなど。街歩きというジャンルがあるなら、この本は堂々の新ジャンルなのではないでしょうか?

帯に「孤独のグルメ」「ズボラ飯」の作者久住昌之の推薦文が載っているのですが、この本はそんな久住世界とは対極にある世界かもしれません。なんってたってドキドキ感がちがいますもん。
by manga_do | 2012-08-06 11:06 | マンガ紹介 | Comments(0)
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