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アメ村マンガ研究所

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追悼、メビウス(ユーロマンガ)

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ユーロマンガ

7号

(飛鳥新社・1,890円)




『ユーロマンガ』が戻ってきます。! !
この第7号では今年3月10日に惜しくもこの世を去ったBDの巨匠メビウスに捧げる特集を組むことになりました。彼に対する追悼の意を表するために、宮崎駿さんがコメントを寄せてくださり、大友克洋さん、浦沢直樹さん、荒木飛呂彦さん、りんたろうさん、寺田克也さん、藤原カムイさん、内藤泰弘さん、小池桂一さん、小林治さん、村田蓮爾さんがインタビューに答えてくださっています。メビウスの偉大さを確認することができるすばらしいインタビューになっています。ご期待ください。

その卓越した絵なくしてメビウスを語ることはできません。『ユーロマンガ』7号では、アレハンドロ・ホドロフスキーが脚本を務めた『猫の目』(Les Yeux du chat)を完全収録してお届けします。未邦訳のメビウス作品をご堪能ください。
さらに、2つの新連載が始まります。1つめはヤン原作、ロマン・ユゴー作画の『エーデルワイスのパイロット』。『ル・グラン・デューク』(イカロス出版)の作者二人が第一次世界大戦の空軍戦に初めて挑戦しています。

2つめはアルチュール・ド・パンスの『ゾンビレニアム』。『ユーロマンガ』の第4号で「かわいい罪」をご紹介した作者が再びお目見えです。ゾンビレニアムとは作中に登場するテーマパークの名前で、そこで働いているのは本物のゾンビや狼男、骸骨たち… おもしろおそろしい、独創的な作品です。

今回ご紹介するロマン・ユゴーとアルチュール・ド・パンスは成長著しい若手作家です。現在活躍中のBD作家の仕事にぜひご注目ください。

スイス人作画家エンリコ・マリーニとベルギー人原作者ジャン・デュフォーが描く『ラパス』は最終巻に突入です。吸血鬼一族の血で血を洗う抗争はどこに向かうのでしょうか? 請うご期待です!

再開に当たって、デザインも一新しました。新生『ユーロマンガ』をお見逃しなく!(説明文より)


1年ぶりに再開した「ユーロマンガ」は先日亡くなったメビウスの追悼特集です。

それにしてもすごいメンツですね。これだけのメンツが1冊の本になっているのは、しかも、雑誌でなんて貴重です。それだけの影響を多くの人に与えたということだと思います。

悼むというより、しっかりと根ざした作品の系譜を見ていくのもこれから楽しみになってくるのでしょうね。
by manga_do | 2012-07-27 00:00 | バンドデシネの深み | Comments(0)
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