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アメ村マンガ研究所

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こうの史代が描く(ぼおるぺん古事記)

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ぼおるぺん古事記

①天の巻

(こうの史代・平凡社・1,050円)


<あらすじ>
驚くほどに愛らしく、自由で、残酷で、わがままな物語――。
日本最古の神話・古事記がロマンあふれる絵物語になってよみがえる!!
人気漫画家・こうの史代が原文(書き下し文)を生かしながら、
物語を「絵」で読み解いていく、まったく新しい古事記本!
第1巻は天地創生、国生み、黄泉の国、天の岩戸、ヤマタノオロチのエピソードなど、
盛りだくさんの11話。
イザナキ、イザナミ、アマテラス、スサノオなど有名な神様も続々登場!
「昔からずっと、古事記を絵にしたいと思っていました。
魅力的な登場人物、ストーリーはもちろん、原文の味わいも楽しいですよ!!」
――こうの史代(説明文より)

「夕凪の街桜の国」のこうの史代が描く、日本最古で最大の「叙事詩=神話」として唯一の存在である「古事記」

その古事記を「ボールペン」一本で描き、尚且つ原書に忠実で古事記を「図説」化した作品です。愛らしいキャラに描いている「神々」は神話というよりも物語の様相を呈しており、大きく解釈を違えず、それでいて事実の積み重ねとしての神話を描き切っています。

今秋に第二巻、第三巻が発売されることが決定しており、我々になじみの深い、因幡の白兎などのお話を原書を通して語られます。

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by manga_do | 2012-06-07 00:00 | マンガ紹介 | Comments(0)
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