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アメ村マンガ研究所

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マンガ大賞2012が決まる。

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マンガ大賞2012

マンガ大賞2012が決定しました。

今年の栄冠に輝いたのは
「銀の匙」
(荒川弘・小学館・現在2巻まで刊行、3巻は4/18発売・各440円)

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一応あらすじも。
「超ヒット作『鋼の錬金術師』の荒川弘の最新作!
大自然に囲まれた大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾。授業が始まるなり子牛を追いかけて迷子、実習ではニワトリが肛門から生まれると知って驚愕…などなど、都会育ちには想定外の事態が多すぎて戸惑いの青春真っ最中。仲間や家畜たちに支えられたりコケにされたりしながらも日々奮闘する、酪農青春グラフィティ!!」

そして2位以下の順位、得票はこちら

76pt 荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」
61pt うめ「大東京トイボックス」
57pt 石井あゆみ「信長協奏曲」
49pt 雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
46pt 市川春子「25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ」
43pt 平野耕太「ドリフターズ」
41pt 森高夕次/アダチケイジ「グラゼニ」
40pt 花沢健吾「アイアムアヒーロー」
37pt 石黒正数「外天楼」
37pt 柳原望「高杉さん家のおべんとう」
32pt 榎屋克優「日々ロック」
28pt 押見修造「惡の華」
27pt 新川直司「四月は君の嘘」
24pt 江口夏実「鬼灯の冷徹」
12pt 森繁拓真「となりの関くん」


個人的に推していた「信長協奏曲」が3位というのは残念ですが、銀の匙がやはり本命視されていたのを考えると順当と言えるでしょうか。

ここに出ているマンガたちは、今年、この先を代表する漫画たちになるでしょうね。もう、なってますか。

最後に嬉しいお知らせです。
マンガ大賞発表後に「となりの関くん」を出しているメディアファクトリーから「最下位、残念フェア」の注文faxが届いていました。今回のノミネートに合わせて、拡材やセット組など色々企画を考えていたのでしょうが、思わぬ最下位に手書きでそう書かれていました。

この潔さ、いいですね。もちろん、最下位と言えどもすごく面白い作品ですし、この作品が切り開いたマンガのツボは今のところ誰も真似できないわけで。もちろんそのフェア、付き合いますともメディアファクトリーさん。


最後の写真はプレゼンテーターとして登場した「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ。マンガ大賞の影響を誰よりも知っている方です。マンガ大賞の寵児ですね。それにしても饒舌だ。メディアの露出は今後増えるでしょうね、コメンテーターとかで。

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by manga_do | 2012-03-24 20:08 | マンガの潮流 | Comments(0)
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