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アメ村マンガ研究所

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マスターキートンはよく怪我する

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MASTERキートン完全版

(勝鹿北星・浦沢直樹・長崎尚志・小学館・1,300円)


<あらすじ>
御存じキートンシリーズの完全版も5冊目です。今回は20世紀の終わりに起こった「湾岸戦争」がな、なんと5話にもまたがっています。他にもキートンが少年時代、避暑に訪れた「コーンウォール」での夏の思い出などが収録されています。

毎月出る魔力は恐ろしいですね。毎月買っては読み買っては読み。それにしても面白い。

今回は湾岸戦争。イラクが1990年夏にクウェートに武力侵攻して、翌年1月にアメリカを中心とした多国籍軍が武力でクウェートを解放するという、歴史的にも、経済的にもここがターニングポイントとなって、それまでの冷戦から、新たなる秩序の構築と世界二極化の崩壊といった決定的な事件だったのではと思います。そんな世界大戦級の騒乱にキートンが関わっていく、彼の知恵と経験と人柄で。マスターキートンもこの巻から一気に後半へと進んで行ったのでは?そういう印象を受ける巻でもありました。敬礼!
by manga_do | 2011-12-03 15:47 | マンガ紹介 | Comments(0)
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