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アメ村マンガ研究所

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勝負師の集い、ジャイアントキリング

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ジャイアントキリング
(21)
(モーニング連載中)
(綱本将也・ツジトモ・講談社・580円)


<あらすじ>
弱者が強者を倒す、「ジャイアントキリング」を地で行く達海猛35歳は、古巣ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任するも、長年染みついたクラブの負け根性から来るチームの反発にあいつつも、奇策、奇術でチームに少しずつ「勝ち」を植え付けつつあった。そんな折り、「山形」との1戦に突入していく。怪我人や主力の欠場など、ハンデを負いつつも何とか試合を作っていくが、「山形」はETUより格下。今度は「山形」がジャイアントキリングを狙ってくる。ETU&達海は「挑戦者」の策を読む取り、先手を打てるのか?

大人気シリーズの最新作です。さすが週刊誌21巻に到達するスピードの速さよ。2007年4月が1巻目発売だったので、4年で21巻。う~ん早いね。

21巻目ですが、作中ではシーズン半分終わって、後半戦突入といったところなので、ETUが優勝争いとかの順位に大きく関わっていく巻ではまだないです。でも、チームを作り上げるうえで出てくる問題、人心掌握、ファンとの関係、チームシステムの確立、ライバルチームとの争い、クラブ経営。今、プロチーム、特にサッカーのプロチームをやっていくうえでの問題が全部乗っかってきているという感じでしょうか。

番狂わせの大物喰いを標榜する本作だけに、もっともっと倒したい大物チームと対戦してみたいでしょうね。この作品を読んでいると、強いことの素晴らしさ、大変さ、人の革新、ファンのありがたさ、リーダーシップ。色々なことが読み解けます。
by manga_do | 2011-10-23 11:10 | マンガ紹介 | Comments(0)
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