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アメ村マンガ研究所

mangamiti.exblog.jp

こちらの表記の方が格好いい「I am a HERO」

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アイアムアヒーロー

(スピリッツ連載中)
(花沢健吾・小学館・560円)


<あらすじ>
ドンドンこのマンガのファンが「増殖」している、いや面白さに「感染」している最新作7巻目です。
富士の裾野の「アウトレットモール」に逃げ込んだ鈴木英雄と比呂美は、「感染者」たちと戦う集団にかくまわれるが、彼らは弱肉強食を地で行くような集団で、女子供虐げ、邪魔者は感染者たちが群がるところに突き落したり、やりたい放題。英雄はそんな中でも、丁重に扱われたりしていた。彼らの目的は英雄の「散弾銃」だった。どこにも味方はいない。

1巻から6巻まで、とにかく逃げ回って全く落ち着く暇などなかった英雄が久しぶりに落ち着いて腰を下ろした先は、まだ逃げ回っていた方がよかったぐらいの「カオス」でした。周りを「感染者」に囲まれ、逃げ込んだ先は「法」も「人道」も通じない恐怖政治の場。読者さえもどん底に落とす先行き不透明感。

今までがとにかくジェットコースター並みの疾走感の恐怖でしたが、この7巻は人の心に巣食う「惡」が恐怖を与えています。やはり人間が一番怖いのでしょうかね。今までは「ヒデオかんばれ」と思っていましたが、今回の巻は「ヒデオ、どうする?」っていうこちらも不安になる展開です。そして、またしても新たな謎が・・・。この作品は少しずつ「謎」が継ぎ足されていっているような感じがするんですが・・・。答えは前の巻、その前の巻にあったりすんですがね。作中に出てくる「人のウワサ」とかもじっくり読み返しちゃいますよ。
by manga_do | 2011-10-02 18:59 | マンガ紹介 | Comments(0)
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