ブログトップ | ログイン

アメ村マンガ研究所

mangamiti.exblog.jp

宇宙を夢見る

c0203277_11115619.png宇宙兄弟

(週刊モーニング連載中)
(小山宙哉・講談社・590円)


<あらすじ>
兄弟で宇宙飛行士になると誓った、子供の誓いを弟は遂げ、兄はまだ途中・・。しかし、前巻14巻で月面活動での事故による「パニック障害」が判明した日々人は、その治療もかねて、世界の宇宙飛行のもう一つの聖地、ロシアに向かう。ロシア流の「歓迎」に戸惑いつつも、自分を、以前の自分を取り戻すためにあがく日々人。そして、ロシアで出会った「妖精」との日々が一歩づつ踏みしめる手ごたえになる。

ロケット発射!!「地球は本当に青かった」「宇宙の広さ、地球の美しさ」「ミッション完了」といった、華やかな英雄譚のような宇宙飛行士の描かれ方じゃなく、朝起きてから寝るまで、訓練しているときから遊んでいるときまで、笑っているときから、落ち込んでいるときまで。宇宙飛行士という「人」ができないことに挑戦し続ける苦闘と素晴らしさをここまで克明にストレートに描いた作品はないと思います。巻数が経るごとにそれを感じます。

人類最大にして、最困難なミッション、宇宙飛行をこの先どう描かれるのかすごく楽しみですが、2012年5月に映画化されるのもとてつもなく気になります。ただ単にリアリティ先行で描くだけでなく、人の成長、革新という所にも深く切り込んで行かなくてはいけないのでかなり大変になります。ところで、月に住めるようになるのでしょうか?
by manga_do | 2011-09-25 11:31 | マンガ紹介 | Comments(0)
<< こんなピノキオ見たことあります? ウシジマくんよ、お先に >>