ブログトップ | ログイン

アメ村マンガ研究所

mangamiti.exblog.jp

連載が短いけど、良し。

c0203277_1882215.jpg

七匹の侍
③(完結)
(鈴木マサカズ・講談社・560円)


<あらすじ>
自分の親の仇であり、自分の人生を大きく狂わされた、七人の「悪人」を殺すべくいつ終わるともしれない旅の中にいる「宵闇のお紺」は、自らも極悪非道のお尋ね者となり、かたき討ちの日々を過ごしていた。2巻目までに3人を葬り、4人目と対峙する所で2巻は終わりました。あと、4人!!

と、ここで盛り上がるのかと思いきや、3巻目で完結になってしまいました。1巻で2人を、2巻で1人、あと4人も残っているのに3巻で完結。なんでしょうか、このテンポアップ。ざっくりとした印象では3巻で無理やり「終わった」ような印象がありますが、連載時はそんな注釈などなかったでしょうが、コミックスになって作者のあとがきを読んで、納得したというか、次への期待感は高まったと思います、続編がある保証はないですが・・。

何かすごい切り取り方をして、物語の「切なさ」とか「リアル感」を高めている印象にもとれましたので、もう一回読んでみました。う~ん、全体的な終わり方とかは良いんですし、何と言っても面白すぎるんですが、「終わってしまった」という感じは正直感じます。3巻でスカッとした感じは薄いので、是非とも続編というか、忘れ物を届けていただけたらと思います。
by manga_do | 2011-09-07 18:29 | マンガ紹介 | Comments(0)
<< なんかカッコイイ、アメコミ バンド・デシネの新しい形 >>