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アメ村マンガ研究所

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ウシジマくんスクリーンを席捲

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闇金ウシジマくん
(22)
(スピリッツ連載中)
(真鍋昌平・小学館・580円)


闇金を通して、社会の裏側や人の皮の下に埋まる悪鬼を描いた作品。この作品では色々な人々、お金を高利息でウシジマくんから借りて、堕落するもの、人生の突破口を見つける人たちなどが登場します。この作品を見て、嫌悪を憶える人や知らない世界への興味から読む人、実感を伴ってハマル人。それだけ、この作品の描かれているテーマがリアルに映るのだと思います。しかし、描かれていることがすべて本当という解釈でなく、あくまでも事実優先でなく、「人」の欲、堕落するところ、そして、素晴らしいところがこのマンガの良さだと思います。

今回の22巻は、前巻21巻から始まった「ホスト編」の続きです。この巻でホスト編は終わってしまうのですが、現在の時間軸でなく、過去のことを語っています。といいますか恥ずかしい話、結構後になって気づきました。ああ、恥ずかしい。

来年2012年には映画化が決定したウシジマくん。ウシジマくんが何か一番堅実に行っているような気がするんですが・・。闇金からお金を借りて映画を作ったなんて、製作裏側リポートなんてないですよね。
by manga_do | 2011-09-02 16:21 | マンガ紹介 | Comments(0)
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