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アメ村マンガ研究所

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人か魔か

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鞍馬天狗

(大佛次郎・外薗昌也・リイド社・580円)


<あらすじ>
時は幕末、武士と武士、信念と信念、生きざまと生きざまが切り合う時代。何が悪で善かを見失いかけている時代。そんな時に世にはびこる悪を、一人で誅しようとした男がいた。名前は「鞍馬天狗」。天狗自身も、自分では抑えきれなくなるぐらいの「恨み」でこの世を生きているようなものだった。敵であり、今生きている理由、新選組を殲滅するという誓いのみで生きているようなものだった。

大佛次郎の原作を、前作「ryoma」で鮮烈な幕末を描いた外薗正也が世界観を広げていく。何のために生きて、何のために殺していくのか、信念や恨みだけでは生きてはいけない。命の奪い合いの中に天狗が見つけた「光」とは。
by manga_do | 2011-07-27 14:00 | 1巻目にしてオモシロイ | Comments(0)
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